ボンジュール!
こんにちは、カナです。
最近、フランス語を学び始めました。
フランス語を学び始めるに当たって、
トリリンガルの視点で
語学習得を成功させる為の方法を書きます。
語学習得に必要な4つの要素。
私は何かに行動するにあたって、
特に大切な4つの要素を紹介します。
- ゴール設定
- 学ぶ理由
- 現在地
- 学ぶ方法
ゴール設定
フランス語をいつまでにどの程度のレベルにしたいか。
どこかにいくにも、何もするにも
「着地点がどこですか?」は本当に大切。
横浜に行きたい!でも新宿行きの電車に乗る。
なんてナンセンスだと思いますが
目標設定においては、結構多くの人がやっている。
というわけで、
私のフランス語の目標は、
来年の3月のDELF試験 A2を目指す。
A2は基本的な会話を行うことができるレベル。
学ぶ理由
フランス語をなぜ学ぶのか。
これは正直なところ困りました。
今まで学んできた英語とスペイン語は理由が明確にあった。
どちらも、
帰国子女なのに話せないことをバカにされたくない。
見返したい。
でした。
この反骨精神は、
行動の動機としてはかなり強かった。
なぜならは自尊心、自己価値を守るための行動だから。
一方で、
フランス語を学ぶ理由はというと。
一応、フランスに本社がある会社に勤めているから
いずれジュネーバやフランスに行く可能性もあるから。
フランス人のパートナーがいて、
彼の家族と話すときにはある程度は必要だから。
正直なところをいうと、
どちらもとってつけたような理由・・・
しかも普段は英語で不自由なくコミュニケーションとれるから
必要性、緊急性は、ほぼゼロ。
これを解決するために、
学ぶ方法を工夫しました。
後述します。
現在地
現在地は、現在のフランス語能力。
フランス語の学習歴でいえば、
高校生の時に第2外国語を選択することができ、
実は(?)フランス語検定3級をそのときに取得したことがあります。
ただ、10年以上前。
そして、フランス語の文法は英語とスペイン語の間のようなモノ。
英語とスペイン語の学習歴がある私にとっては、
おそらく、そこまでハードルは高くない。
学ぶ方法
最後に、学ぶ方法。
これは「英語」や「スペイン語」を習得してきた方法をベースに行います。
これが私の語学学習のメソッドであり、
実績もあることだから。
発音やって、
文法さらっとやって、
音読とシャドウイングで単語増やしつつ、発音練習して
実践しつつ、多聴する・・・
です。
でも、先にお伝えしたとおり、
学ぶ理由があまりに弱すぎる。
ので、私は学び方にひねりを加えました。
インスタグラムでセルフティーチング方式のライブ配信する。
セルフティーチング方式とは、
自分に教えることで復習して
知識の定着や理解度を深めること。
ライブ配信は誰も見てなくても、
見られている気がすることで、
緊張感ややらないと恥ずかしいという気持ちになり
やることになる!
それを目指しています。
学ぶ方法で学ぶ理由の弱さを補強。
さいごに
学ぶ方法でも記載していますが、
学ぶ方法として、
「セルフティーチング」という方法を考えています。
そのツールとして、
インスタグラムでライブ配信をしています。
配信するために予習し、
教えるように配信して復習する。
フランス語の先生として教えるつもりで
ライブ配信をしているわけではないので、
教え方はヘタかもしれませんが。
ただ、すくなくとも、
トリリンガルはこういう視点で学んでいるのだ
ということが概念的にわかれば
語学学習のヒントにもなると思うので、
是非、インスタグラムにもお越しいただけたらうれしいです。
過去配信はすべてアーカイブになっているので、
いつでもご覧になることは可能です。
ぜひ、私がフランス語を話せるようになる過程を見てみてください♪
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