海外の航空会社の飛行機チケットをキャンセルするとき

海外の航空事情Lifestyle

こんにちは!カナです。

今日は、今までの人生で海外で起きた印象的な出来事パート3について。

海外の航空事情

今日の話は飛行機に乗れなくなった出来事です:)

 

オーストリアに留学をしていたときのこと。

オーストリアはヨーロッパの中でも中心地に位置して本当に旅行がしやすく、ヨーロッパ滞在中は本当にいろいろなところ行きました。

 

夜行列車でベネチア 往復50ユーロ!
スペインまでライアンエアーで往復20ユーロ!
ドイツ、スイス、リヒテンシュタイン、イギリス、アイスランド、アイルランド、フランス、イタリア、スペイン、ベルギー、ポーランド、チェコ、ハンガリー、スロバキア、スウェーデン、ノルウェイ、フィンランド、エストニア、ギリシャ etc…

本当に旅行のしやすかったです。

 

ヨーロッパ内が旅行しやすいのは勿論なのですが、アフリカも近く、日本にいるときよりも行きやすいところでエジプトに行こうとしました。

しかし、その年。

 

2011年。

 

覚えていらっしゃるかわかりませんが、アラブの春がやってきたのでした。

 

飛行機は予約したし・・・どうしよう?

 

正直なところ、幼少期にベネズエラに住んでいた経験から、暴動は大丈夫なんじゃないか?と、ちょっとだけ思いました・・・・(危ない・・・)が、一緒に行く友人とともに辞めることにしました。

 

飛行機をキャンセルしなくてはならない。

さて、どうするか。

 

航空会社に電話をしました。

 

すると「今回は国家要請により渡航を自粛する活動があるので、全額返金いたします」と回答がかえってきました。

なんと、優しい~!何も問題なく収まりました。

 

多分英語話せなかったら、全額返金なんて無理だろうな、交渉さえもめんどくさいなんて思ってしまっただろうけど、英語話せてよかった~!な経験でした。

 

海外サイトの航空券の方が安いことのほうが多いので、ぜひ検索してみてください!コロナが落ち着くまで英語で準備すればもうばっちしですね♪

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