ウィーンで途方にくれる。

迷子になる男性トラベル

こんにちは!カナです。

今日は、今までの人生で海外で起きた印象的な出来事パート1を紹介します!

迷子になる男性

大学生の時に、大学の交換留学でウィーンに行きました。

私が留学にいった大学は留学生を1年間で確か・・・500名受け入れるほど留学に力を入れる大学でした。

WU (Wirtschaftsuniversität Wien)

 

留学に力を入れているので、

留学生にお世話係という現地の生徒を割り当ててくれました。

 

学校から紹介され、そのお世話係の方にと事前にFaceBookで友達になって

当日飛行場に迎えに来てくれるはずでした。

 

しかし、

やっぱお迎えにいけないわ

と・・・

もはや前日でもなく日本をたってトランジット空港での話だった気がします。(台湾とタイで乗り換えました)

 

迎えが来ると思っていたので、
空港に着いてからの市内に行く手順を調べておらず・・・
とてつもなく不安でした。

 

え、なんで前日!?って思いましたが、

 

今思えば、それが割と国民性で

自分のしたいことをしたいときにするスタイル

ただ来ないことに彼の中でなったのでしょう。

 

幸運なことに、タクシーをまっていたら

夫婦でアメリカから旅行にきていた方に話しかけられて、

「私達も中心部いくから一緒に乗っていいきませんか?」

と声をかけていただいて・・・

 

そのとき、

本当に最低限英語ができてよかった~・・・!!!!

と心の底から思いました。

 

もし話せてなかったら、優しささえも受け取ることができなかっただろうなぁ、と。

 

ただご夫婦のホテルについてからは
また自力で自分の寮に・・・

どうやって言ったか覚えていないですが、タクシーに乗ってたどり着きました。

 

そのとき、すでに2010年でiphone3GSをもっていて、
ヨーロッパはwifiの整備がかなり早く整っていたので

ついてからは、マクドナルドでwifiをつかって家族に電話したりと過ごしました。

 

英語話せて本当に良かった・・・

 

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