高齢出産になる妊活とその心身への影響

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こんにちは!カナです。

ちょっとセンシティブな話なので、読み続けるかはタイトルから御自身で判断してくださいね♪

妊娠してからの身体の変化、精神的な変化を書きます。

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妊活しようと思ったきっかけ

もともと子育てはしたいと思ってました。

 

もし出産適齢期にパートナーがいなくても

アメリカの映画やドラマの影響ですが、

精子ドナーや養子も選択肢として考えていたくらいです。

 

ただ、たまたま私のことを溺愛してくれて、

一緒に家庭を築くことを考えてくれている人が目の前にいたということもあり、

出産年齢、子育て体力年齢を考えたら、今がベストかな、と思って、

結婚してすぐに妊活をすることにしました。

 

そうしたら、ラッキーなことに妊活1ヶ月目で妊娠。

 

そして、今のところすくすくと育ってくれています。

 

次に、妊娠が発覚してからの変化です。

 



妊娠が発覚してから

自分の変化

身体への影響

体調不良

妊娠が確定する前、私は2週間くらい風邪のような症状がでました。

熱が出るわけではないのですが、鼻づまり、咳・・・

3年くらい風邪を引いていない私には辛かった・・・。

 

つわり

一般的な者と比較すると、軽い方だとは思いますが、

それでも辛かったです。

 

普段がとっても健康体人間で、

風邪は引かない、生理痛もない、頭痛もない、なので

3ヶ月体調不良は本当にキツイ。

 

私はどちらかというと食べつわりのほうでした。

食べない方が気持ち悪い、だけど準備するまでが気持ち悪い・・・

 

個人的に、吐くことが癖になってしまうのも嫌だったので、

なるべくはかないように我慢をしていたのもあるのですが、

 

なんか気持ち悪い、だるいみたいのが5週目から17週目まで続きました;;

 

 

メンタルへの影響

不安

いろいろな思いが巡りました。

 

あまりに早く妊活が成功したので、

うれしい反面、

自分たちで望んだはずなのに、これでよかったのだろうか?

まだ二人でできることあったのではないか等、

一気に不安が押し寄せてきました。

 

最終的には、「今妊娠することがベストだと思ったから妊活したんだ」と、落ち着きました。

この不安は最初の2~3週目で終わりました。

 

両親への感謝の気持ち

出産、子育てが現実的になり、

一気にお金の計算が頭のなかで起きました。

 

それを考えて、いかに親が私達兄弟を恵まれた環境で育ててくれたんだなぁと

感謝が一気に押し寄せました。

 

いままで親にしてもらったことがフラッシュバックしました。

 

頭が回らない

鬱とまでは言わないのですが、

つわりのまっただ中の時は本当に頭が回らなかった。

ただただ横になることしかできませんでした。

 

普段はパキパキと効率!生産性!みたいな人間なので

それとの対比が自分でも驚いたのでした。

 

何も予定もなく家にいても、家事もできない。勉強もできない。読書もできない。

ただただ、横になり、頭を使わない、ドラえもんの映画、コナンなどアニメしか見ることができず・・・

 

複雑な映画など想像しただけでも疲れる感じ。

 

つわりが空けると、そういうのも一切なくなったので、

つくづく妊娠、つわり、ホルモンバランス怖い!って思いました・・・


妊娠初期の経験をして感じたこと

妊娠初期は、一番辛いのではないかと思います。

 

なぜなら、安定期ではないので大々的に周りに言うことができないので助けを求められない。

でも、体調・メンタルはとっても辛い。

だから、このつらさを言えるのは旦那さんだけ。

お仕事をしてるとそれを隠しながら、通常通りを仕事しなければいけない。

そして、安定期まで安心はできない。

 

これを、世のお母さんはみんなそれを乗り越えているんですよね。

 

それだけですごい。

そんなことを感じました。

 

まだまだ道のりは長いですが、頑張って妊娠生活をまずは乗り越えたいと思います!

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