こんにちは!カナです。
なにかに取り組むとき、
取り組んでいることにのめり込んだり、
傾いたりすることが怖くなること、あると思います。
これは人間の性である恒常性が原因です。
人間は本能で、「いままでの自分」であろうとします。
私は語学は短期集中がベストだと思います。
だらだらやっても伸びないし、
むしろ長期間するとうまくならないからやる気も減って、余計に伸びない状態が続く。
だけど、3ヶ月程度の短期集中である程度のレベルまで上げると、
記憶の定着の法則から語学力ってなかなか下がらない状態になり、
ちょっとした勉強でも安定して向上していくところまで持って行くことが可能。
○○ザップは、それをうまくマーケティングしたものの象徴かなと思います。
語学ってある程度まで持って行くと
自転車で下り坂を下るみたいに、うまくしかならない状態になるんです。
その「ある程度」というのはイメージで言えば母国語の50~60%のレベル。
文法はある程度理解して、後は単語を追加していけばいい状態。
それって以外と、3ヶ月で達成できます。
自分自身を語学に傾けてバランスを保つなんてこと忘れば。
でも、ほとんどの人がそれをしないんですよね・・・。
なんとなく、今まで出来なかったからこれからも1年くらいかければいいや、
むしろそれ以上かかるって潜在的に思っているのかもしれない。
私は、3ヶ月くらい人付き合い悪くたっていいと思います。
むしろその3ヶ月くらいで切れる人間関係を保つ必要はあるのか?
3ヶ月は他の趣味なんて忘れる。
終わったらたくさんご褒美でする。
それくらいバランス崩したっていいと思うんです。
だから、私は生徒さんにはなるべく、
3ヶ月は自分の生活を維持する仕事等の時間以外は、
英語をは最優先にすべて捧げる位の気持ちで取り組んでと伝えている。
英語に傾ける。バランスなんて忘れる。
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