こんにちは!カナです。
今日はテーマは「自分の英語に自信をもつため」ですが、
もっと俯瞰的な視点から「自信を持つため」にどうすればいいのかも考えていきます。
自信を持っている人がうらやましい
私事ですが、比較的、私は自信を持っているように見えるらしく。
友人からも
「すごい何でも行動できて、自分に自信を持っていてうらやましい!」
と言われることがあります。
今では自分でも「だいぶ自信ついてきたなぁ~」と思いますが、
ちょっと前までは、そんなことはありませんでした。
私の行動の原動力は
「このままの自分では不安、自信がないから自分を変えなくちゃ」
だったからです。
世間一般で言う「自信」とは真逆です。
だから、
友人に「何でも行動できて自分に自信を持っていてうらやましい」
という言葉をもらうたびに、
「いやいや、むしろ現状維持で自分にオッケーできるあなたの方が自信があってうらやましいよ!」
って思っていました。笑
自信は先天性か後天性か?
私は自信には先天性と後天性の2種類が大まかにあると考えます。
もちろんだれが先天性か後天性かなんて他人にはわかりようがないですが・・・
私自身は後天性で自信を身につけました。
冒頭で述べたとおり、
最初の行動の原動力は「今の自分では不安だから」だったからです。
でも、何度も何度も、
挑戦して、
行動して、
失敗しながら、
達成したり、
乗り越えたり
したりしていくなかで、
少しずつ「自分なら、何があっても大丈夫」という、
「自分を信じる力」=「自信」が身についていきました。
結局、人って、行動することでしか自信はつかないのかなと思います。
だから、今、もし
「自信がないからできない」
と思っている方がいるならば、
今すぐその考えを捨ててください。
自信はあとからついてきます。
自分の英語に自信がないのであれば、
とりあえず発言して、
現実と理想とのギャップに気づいて、
改善して、
また挑戦して、
改善した自分を褒めて、
自信をつける。
その繰り返しです。
私自身、今自分がもっている自信は後天性だし発展途上なので、
自信があるように見えても、
たまに自信もなくしそうになるのですが、
それでも挑戦は辞めません。
自信がないから変えなくちゃではなくて、
自分なら乗り越えられる
そう信じてるからです。
最後に
現時点で自分に自信がないならば、「行動する」。
それしかない。
自信がなくても行動する。
そこから、「なんだ大丈夫なんだ」になって、
それを繰り返していく内に
「自分ならどんなことが起きても大丈夫」
という自信に繋がっていきます。
応援します♪
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