GAFAで働いた経験からみる、つよい経営

AmazonLogo英語×ジェネラル

こんにちは!カナです。

私はプロフィールに書いている通り、GAFAの会社の一つで働いていました。

私自身は、大きな会社とかネームバリューには興味がない人なのですが、

 

どうしてこれらの会社が、

大きくなっているのかを知りたくて、

経営を内側から見るために働きました。

 

併せて、Harvard Business Reviewでも「How Jeff Bezos Built One of the World’s Most Valuable Companies」というエピソードで、なぜベゾスさんの経営を紹介しているので、こちらも紹介します。

 

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Amazon/Bezos の経営スタイル

実験思考

しょっぱなからとても重要な一言。

His company and his whole style is known for experimentation, and he says that in so many words that if you want big winners, then you have to be willing to have many failures.

これは、私も働いていてとても強く感じた特徴です。

間違いや失敗は決して悪いものではない

というのが、会社全体に染み渡っていました。

 

日本の文化で、一度間違えたらもう戻れないという文化とはかなり違います。

 

たくさん失敗すれば失敗するほど、データが集まる。

そうしたら、次はクオリティが高まる。

だから失敗は悪いことではない。

 

間違うことが怖いと、なにも成長しません。なにも達成しません。

 

あえて集中戦略をとらない。

これはPodcastを聞きながらまさに自分がカスタマーとしてAmazonの罠?に落ちていて震えたんですが・・・笑

 

アマゾンは、商品をネットで売るだけでなくて、映画も作ります。

 

理由は、忠誠心の高いプライム会員を維持したいから。

In addition to the two-day free shipping, you throw in some TV shows and movies that are uniquely found only on Amazon, I can’t do this math.

PrimeのシッピングだけがPrimeの特典だったら顧客は年に何回買うかなと計算するけど、

映画がついていたら、とたんに計算が出来ないから、Prime会員であり続ける。

 

いや、ほんとその通りです。


また、Amazonはオンラインで商品を売るだけでなくて、

アマゾンマーケットで売っている中小企業も顧客。

 

ここにどんなトリックがあるかというと、

アマゾンはAWSであったり他のビジネスがあるから、

中小企業にローンを貸しても小さな利子で貸すことができる。

 

これは、中小企業にとっても銀行からかりるよりメリットになります。

 

一つの収益に頼らないことがこれらを可能にしている。

だから、アマゾンは集中戦略をとらない。

 

その根底にあるのが、”customer focused”の精神。

 

逆算思考

これは、実験思考と顧客中心主義と両方に関わることです。

 

今できることを具体化するのではなく、

顧客が求めていることを理解して、具体化するスキルを身につけていく。

 one of the other things that Jeff Bezos has said again and again is this notion of work backwards and scale forward.  And what that means is, because you’re customer obsessed, you sort of find ways to satisfy customers, and if that means developing new skills that we don’t have because we are working backwards from what the customer needs are, then we’ll build those skills.

日本の企業のガラパゴスが起きたのは、この部分も大きいのかなと思います。

 

よく技術者にある顧客が求めているものよりもオーバースペックな商品を作ってしまう現象。

 

顧客がなにを求めているのかを考えるのではなく、

自分たちの技術を見せつけるための商品でした。

 

ちなみに、AmazonのKindleはAppleのipadよりも昔に出ていたらしいです。

 

感覚的ではなく論理的思考であれ

これはすでに有名な話ですが、Amazonはパワーポイントを禁止していて、

すべての情報を6ページに文書化します。

 

ベゾスさんと同席したことはないので、明確に言えないですが、

彼はかなり論理的なのだろうなと思います。

 

だからパワーポイントのように視覚で感覚的に訴えるのを禁止し、

すべてを言語化させるのでしょう。

 

また、アマゾンの人事制度はとても論理的です。

好き嫌いで決めさせていない。

 

あそこまで大きくなっても組織が崩れないのは、

論理的に人事評価を管理して、人の感情さえもどうマネージメントするかを

徹底的に管理されているから。

 

だから、組織が大きくなってもコントロールされているのだと思います。

 

さいごに

大学生の時にスターバックスでバイトをしていたことがあるのですが、

経営スタイルがスターバックスも似ていました。

 

特にData-driven(Kaizen)とCustomer-Centric。

あらためて今つよい会社をみるとかなり共通項がありますね。

 

 

経営とは関係ないのですが、エピソードの中でこんな一言が。

Millennials who are in love with Amazon are extremely environmentally friendly

え、私のことだけど、なぜわかるの!?そんなデータもとれてるの?って驚きました。

 

Amazonはあらゆる面でData-Driven Companyと会社の文化に染みついています。

 

本当に面白い会社です。

 

これからも大きくなるでしょう。

 

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