こんにちは!カナです。
今日は「○○力」の第3弾を書きたいと思います!第1弾と第2弾は下記記事をお読みください♪
英語を話すためには「○○力」って?
第1弾は「質問力」でした。
第2弾は「瞬発力」でした。
第3弾は?
それは、
「言い換え力(置き換え力)」
です!
どういうことかというと、英語に訳しやすい日本語に置き換えてから英語にするということです。
英語を話すのに抵抗がある人ほど
自分が話している日本語のまま、本当にそのまま、日本語を英語に訳そうとして、途中で自分でもよくわからなくなり、相手も伝わらない。
という悪循環をしています。
英語と日本語は直訳できない
英語を話す人は日本語で話すことを瞬時に頭の中で「英語に訳しやすい日本語」に置き換えています。そして、それは大体の場合、シンプル、そして、短めの言葉に置き換えています。
完璧な英語を話すことが話せるではないのです。
伝わる英語を話すことが話せると言うことです。
鍛える方法
この置き換え力は本当は多読をしないとなかなか身につかないものです。
たくさんいろんな本を読んで、「そういう言い回しをするんだ。日本語だとだいたいこういう意味だよなぁ」の積み重ねで、ふわっとした「英語と日本語のパイプ」ができるんです。
でも、多読というとなかなか社会人には厳しいのも事実。それをサポート・加速してくれる本を下に紹介します。これを読むことによって、こんなシンプルに表現していいんだ!というある意味英語の壁が減ると思います。
まとめ
英語に訳しやすい日本語を考えられるようになると、本当にスルっと口から出るようになります。
複雑に考えすぎないことがポイントです。
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